鋼の錬金術師
11巻読了。
死者を元に戻す事はできないことが明らかになる。アルが元の体に戻れる希望が!
シンの人が出ると、安っぽく感じて何気に萎える。自分がアニメから入った人だからと思う。でも、硬軟併せ持つのが、ハガレンの長所ではある。
ホーエンハイムが、ピナコのメシが食えなくなるって、どういうことかな。世界の状況の変化のためなのか、ホーエン自身がメシの食えない体になるのか?
トリシャとホーエンハイムの約束も気になる。単に再会を約束してただけなのか、もっと深い意味が…。まさか、「ホーエンが次に帰ってきた時には、トリシャも不老不死にするから、末永く幸せに暮らそうね」…なんて約束だったら (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ふと、『ポーの一族』にちょっと似てるなあと、思った。
名前を短くすると、エドワードもエドガーも、『エド』。 アルフォンスとアランは、頭文字が『A』だし〜。エドとアル、エドガーとメリーベル、どちらも兄が、弟・妹を不幸に巻き込んでしまったとひどく負い目に感じてるところとか。永遠の命がどうのこうのというテーマもだけど。
まあ、結構ありがちな設定なので、他人の空似でしょう。妄想で、すみませんw
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