絶対少年
第26話 頼りなく豊かな冬の終わり
関係ないけど、デジモンアドベンチャー劇場版第一作の、光が丘団地でパロットモンとグレイモンが戦ったあの夜を思い出した。
それはさておき、最終回。
ナゾの物体は、暖色系の光とともに消える。
希紗、ガッコーに行く。END。
時間延長分は、次回予告の3匹の〆。
見所としては、マッキーの出したティッシュ。
希紗の入浴。着替えのパンツ。
美紀の写真の後ろに、美玖の後姿。
わっくん、座敷わらし…だった。
オカカ婆の行方はナゾのまま。
なぜ、田菜や横浜で、世界の被膜が薄くなったのかは、説明されなかったような。
いろいろ展開を予想させながら、はぐらかされる。これが『絶対少年』の持ち味だったかな〜。
フェアリーとイーブル、希紗とりえぞー、歩と希紗、希紗と成基、りえぞーとマッキー、などなど…二つのものは、表裏一体、同質のもの、あるいは補いあうものであるという結論かな。
闇は光の中に、光は闇の中に、というありがちなテーマですが、最終的にはそれなりによかったかな? また最初から、見直してみてもいいかも。