駐車場にて

今日はプール監視当番だった。曇り空で比較的涼しく、気持ちよく当番を終了したのだが…。

帰宅しようと駐車場に戻ると、一番奥に駐車した自分の車の手前に、なぜか駐車している車がある。これでは出られないではないか！
待っていても埒が明かないので、事務室に通報。職員の車に該当がないとの事で、事務員さんも一緒に不心得者を探していただくことに。
グラスバンドの練習の付き添いの父兄かもとの事で、体育館の様子を見に行って下さったりするが、該当者なし。
あちこち探していただいた末、ようやく犯人の所在が判明。「ごめんなさ〜い」とやってきた人を見れば知った顔。（やはりブラスバンドの付き添いかよ）。知らない人なら文句を言ってやるのだが、顔見知りなので何も言えない小心者なワタクシ。（露骨に不機嫌な顔は見せておいた）
一昨年のプール監視当番の時にも、スポ少の父兄の車に身動きできないように駐車され大いに困ったことを思い出す。

子供の課外活動の付き添いの親って、公共施設を我が物顔に使い、自分の子供やグループの仲間しか見えない非常識なバカ親が多い！　なぜだ！（←我輩の声で）