眠レル蛙亭日記

2019.2.11 はてなダイアリーから移行しました。

シュヴァリエ

第十話「王家の詩」
シュヴァリエ』は、いま見てる中で、一番楽しみなアニメになってます。


前回女帝エリザヴェータ暗殺計画が阻止され驚かされたが、今週もまたあっと驚かせてくれました。
エリザヴェータ死す。最期まで高潔かつ威厳のある振る舞い、カッコいいなあ。
エリザヴェータが最後に「また国を憂う者が現れるであろう」と言い残したが、それが後のエカテリーナになるのかな。
マクシミリアンの持ってる本を読むために条件を備えた人物の血が必要らしい。リアやエリザヴェータもその条件に合致したようだ。今後の謎解き楽しみ。


毎度のテラゴリーとデュランのクスリと笑わせるセリフの応酬も楽しかった。