デジモンセイバーズ
第 48話 『完全決着!さらばケンカ番長 』
最終回。
前回録画を忘れたため細かないきさつは不明だが、ロイヤルナイツはじめ多くのデジモンたちがデジタルワールドを支えて落下を防いでいる。
バーストモード4人でも太刀打ちできなかったイグドラシルに、素手で挑むマサルとアグモン。
援護するガオモンたちは、デジソウルチャージなしで進化。彼らを応援するチカちゃんや他の人々からデジソウルがあらわれる。
力を得たマサルは渾身の一撃でイグドラシルを撃破。
ここでOP。
二つの世界に平和が訪れた。スグルも家族の元に帰ってきた。DATSはまだ空間が不安定なためデジタルゲートを閉じることに決める。また、アグモンたちはデジタルワールド再建のため、デジタルワールド帰ることをマサルたちに告げた。
それぞれがパートナーと別れを惜しみながら最後の時を過ごすが、マサルはアグモンとケンカ別れしてしまう。
アグモンたちが出発するその時、マサルがやってきて「さよならなんてありえねぇ!俺も一緒にデジタルワールドへ行くぜ!」と宣言。父スグルもそれを認める。
前期OPが流れ。
数年後のチカ、イクト、トーマ、ヨシノの姿、そしてマサルでEND
イグドラシル最終形態は、西王母みたいだったなあ。ラスボスを素手で倒すマサル兄貴。
みんなにデジソウルが現れたのは、「ディア逆」の携帯の光を思い出してキュンとした。
バイオの3人とか、過去に出たキャラもちらっと登場したり、サービスもあり。
なんだかんだ言っても、いい最終回。
最初はどうなることかと思った「セイバーズ」だけど、これはこれでデジモンのアニメとして良かったと思った。一年間見て後悔なし。
「無印」を知らない世代には、これを機会に過去の作品も見て欲しいなあ。