小公女セイラ
なぜ今、『小公女』なんだろう。
セーラじゃなくて、セイラなのか。セイラといえば、セイラ・マスでしょ。
『小公女』を現代の日本に持ってくるのに無理がありすぎ。
身寄りがなくなった未成年を深夜まで働かせる学園ってありえん。(ふつう児童相談所とかに連絡でしょ?)
これはネタとして見て欲しいんだ、と思って視聴させていただきました。
主演の女の子は、もちろん知りませんけど…人気ある子なのかな。
初っ端からお屋敷の中を走るなんて、このセイラちゃんはお嬢様失格。
まあ親しみやすいキャラにして、若い視聴者に受けようという魂胆ですね〜。
個人的には、斉藤由貴と佐野先生の人(また美味しいところを一人で持っていく予感)が面白かったです。
『小公女セイラ』に感動する世代には、こちらをオススメします。
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