冷蔵庫修理

冷蔵庫の冷蔵が冷えなくなりました。
庫内に温度計を入れて測ってみると15度。室温だわ…(^^;
（ちなみに、野菜室・冷凍などは普通に冷える）
　　
デ○○オのサービスステーションに電話。
購入して5年以上、無償修理期間を過ぎているので、出張の費用が必要とのことでした。
（以前に修理で本体が新品と交換になってますが、5年の計算の起点は交換時でなく、初回購入時になるようです）

間もなくデ○○オのサービス担当から電話連絡があり、その日のうちに訪問。
冷蔵庫の状態を点検してくれました。冷凍・冷蔵の扉を開けたり、あちこちチェック。
（正常なら庫内の温度は7〜8度くらいになるらしい）
「多分、冷気が下から上にあがるところが、霜で詰まっているのではないか」という診断。
改めてメーカーから修理に来させるということになりました。
費用の目安として、センサーの交換だったら1万円くらい。基盤の交換になるともっとかかるとのこと。
　
翌日には、○芝のサービス担当から電話があり、修理の日程調整。
修理当日の朝には、訪問のおよその時間の連絡がありました。
その時に、「コンセントを抜いてみたか？」と言われました。
「まだやってません（デ○○オの人はそんなこと言ってなかったな〜）」というと、コンセントを抜いて10秒くらい待ってコンセントを差すと冷えることがあるらしい…。
　
訪問を待つ間に、コンセントを一旦抜いて差すを試してみました。
すると、冷えてきたではありませんか！　庫内の温度はまさに7~8度。
（リセットして再起動みたいなものなのかしら？）
　
修理の人が来られたので、「コンセント抜いたら冷えるようになりました」と報告。
「冷えても一時的なものなので、センサーの交換が必要です。今回の修理の費用はいりません。」
無償修理ですって！
　
センサーの交換には小一時間かかりました。
冷蔵庫を動かさず、前から分解していって奥の部品を交換するので、かなり大変そうでした。