Matching Mole

先月、Hatfield And The North のファーストと　Caravan の「グレイとピンクの地」をレンタルしました。
ハットの2ndが好きなので1stを、さらにリチャード・シンクレアがいるキャラヴァンへという繋がり。
どちらも気に入りました♪
　
そこからさらに開拓して、amazon で3枚ほどぽちった内の1枚がこれになります。
　

そっくりモグラ

　
マッチング・モールの1st
アルバムデザインが超かわいい！
　
ソフト・マシーン脱退後のロバート・ワイアットのバンド。
ワイアットはソロの作品は聴いたことあるのですが、マッチング・モールは未体験でした。
（余談ですが、ハットの1st"Calyx"でワイアットの声が聴けます）
ギターがハットのPhil Miller。
キーボードにキャラヴァンのデイヴ・シンクレア（リチャードと一緒にキャメルで出稼ぎしてた事もありますよね）。
　
これだけあれば、ハズレなわけない！
買って良かった　(´ー｀)
　

　
　
ライナーノーツにソフト・マシーンの系統図があるのが気になります。
ワイアットがいた頃のに興味あるんですが、
昔FMで聴いたイメージだと、ソフト・マシーンってアルバムごとにかなり音楽性が異なるような。
外れると大きい予感がしてCD買う決断ができないのですorz