眠レル蛙亭日記

2019.2.11 はてなダイアリーから移行しました。

Bruford

ハットフィールド&ザ・ノースのキーボードの人…デイヴ・スチュワートつながりで
National HealthとBrufordをポチしてましたが、NHがいまだに届かない…。
どうなってるの amazon…。
 
待ち切れないので、先にBrufordいきます。
昔々、ラジオで聴いた“Forever Until Sunday”が大好きで、
この歳になってアルバムを手にすることになりました。
 
BrufordといえばYesやKCのドラムの人としてお馴染みのBill Brufordが結成したバンド。
余談になりますが、
自分の若い頃は、ビル・ブラッフォード(「ラ」じゃな無くて「ル」、「ッ」が入らない表記もあり)と呼んでいましたが、
現在「ビル・ブルーフォード」が本人公認の表記らしい。
ビルは、2009年でライブ活動引退…。
 

One of a Kind

One of a Kind

 
アラン・ホールズワースとジェフ・バーリンも参加してるので、ガチでジャズぽいというかフュージョンなのかと思ってましたが、
デイヴ・スチュワートのキーボードが効果なのか、私でも聴きやすいアルバムでした。
 
1曲目“Hell's Bells ”が、もろにカンタベリーしていて微笑ましいです。
(クレジット見るとデイヴとアラン・ガウエンの作曲だった)
“Forever Until Sunday”のヴァイオリンはエディ・ジョブソン、“The Sahara Of Snow Part 2 ”はビルとエディの共作ですな。
(当時ビルとアラホがUKを脱退してなければ、この2曲はUKの2ndアルバムに入っていたかもですね〜)
ボーナストラックの“Manacles”のギターはアラホじゃありません。
 
 

 
UKライブver.↓

 
Brufordライブver.↓

デイヴのボーダーシャツがなんか笑えるw