National Health

ようやく届きました、ナショナルヘルスのファースト。
　

National Health-remast

　
期待通りにハットフィールド＆ザ・ノースと同系統の演奏。
気持良く聞けますね〜。
個人的にはヴォーカル面でちょっと物足りないかも…女声のコーラスはありますけど。
ハットはリチャード・シンクレアの飄々としたヴォーカルが魅力の一つだったからなぁ。
（リチャード分はCaravanを聴いて補うべきかしら）
　
81年発表のアラン・ガウエン追悼の3rdアルバムにリチャードが参加してるから、そちらも試したいです。
その前に2ndも聴かないとね〜。
あと、未発表テイク集はビルブラが参加してる曲もあるようなので要チェックだわ。
アラン・ガウエンのバンドのGilgameshや、デイヴ・スチュワートのEggも気になります。
……と、カンタベリー人脈をたどって聴いていこうとすると泥沼に嵌りそうな予感が＞＜；
　

　
　
70年代あたりのプログレで活躍した人たちは既に60代。
彼らが鬼籍に入る前に、その音楽に少しでも多く触れられたら。
そんなことを考える今日この頃です。
（ガウエンは早逝でしたが、ピップ・パイルはつい数年前とか；；）