Waterloo Lily
キャラヴァンの4作目のアルバム。1972年発表。
- アーティスト: キャラヴァン
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2010/12/22
- メディア: CD
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ピンクとグレイの地の後、サウンドの要のデイヴ・シンクレアが脱退。
代わりのキーボードとしてスティーヴ・ミラーが加入。
アルバム2曲目には、スティーヴの弟フィル・ミラーも参加しております。
このアルバム、デイヴのキーボードがなくて音が地味、リチャード・シンクレアのヴォーカルも少ないで、何となく物足りなく思っていました。
何度も聴いてるうちに、ジワジワとくるものがあります。
カンタベリー系って最初はピンとこなくても、繰り返して聴くうちに後から面白さがわかってくること、よくありますよね。
長めの曲なんか特にアリがち。
こちらの映像は、スティーヴ・ミラーとリチャード・シンクレアが脱退後のものです。
アルバムでは、ジミー・ヘイスティングのフルートがかっこいい曲です。