眠レル蛙亭日記

2019.2.11 はてなダイアリーから移行しました。

Another Fine Tune You've Got Me Into

ハットフィールド&ザ・ノース、ナショナル・ヘルスつながりで、ギルガメッシュにも手を出してみました。
Amazonにファーストとセカンドを同時に注文してたのですが、2ndが先に届いたので、こちらから〜♪


ANOTHER FINE TUNE YOU'VE GOT ME INTO

ANOTHER FINE TUNE YOU'VE GOT ME INTO


ギルガメッシュのセカンドアルバム。
1978年発表。


安心のカンタベリーサウンド
ナショナルヘルスよりも、ジャズ寄りな感じ。強いて言うと、ヘルスの3rdに近い雰囲気に近いかな。
アラン・ガウエンの上品なキーボードの音色がいいですね〜。
アコースティック・ギター曲“Waithing”も好きです。


でもこのアルバム、なぜか気持ちよくなれないもどかしさ。
クレジット見ると、ああ!ドラムがトレヴァー・トムキンス“Before a Word Is Said”と同じ人でした。なんか苦手なんだわ。


ストレンジデイズのカンタベリー特集のアルバム紹介に、2ndアルバムはベースがヒュー・ホッパーに代わっただけで、他は同じと書いてありましたが誤情報ということになります。
アルバムのメンバー写真にはマイケル・トラヴィスがいるんですけど、紛らわしいですね。