Matching Mole
昨年末買って、今年初めに聴いてたんですが、日記に書き忘れていました。
Little Red Record(邦題:そっくりモグラの毛語録)
マッチング・モウルのセカンドアルバム。1972年発表。
キーボードがデイヴ・シンクレアから、デイヴ・マクレエに交代して、シンセでブライアン・イーノが参加。
ロバート・フリップがプロデュース。
- アーティスト: マッチング・モウル
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: CD
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フリップ先生がプロデュースというので、何となく敬遠して後回しにしていましたが、聴いてみれば1stアルバムより2ndの方が全体的に聴きやすく、私好みでありました。
これはもうハットフィールド&ザ・ノースみたいなカンタベリー・ジャズ・ロック。
というか、先にハットフィールドのレパートリーとして聴き馴染んでしまった曲も入っていて、…こちらがオリジナルなんですよね(^^ゞ
もっと早く聴くべきだったと、反省しております。
ワイアットのヴォーカルが泣ける名曲。